外は今日も暑いですね、こんな日は日中は家にいるに限ります。
娘ちゃんと遊びながら、洗濯・掃除・家事が一通り終わりました。
さて、うに家では、娘ちゃんの育児費用(将来費用)が
かなり高額であることに、生まれてから気がついてしまいました。
まさか月10万円もかかるとは。。。(これは想定外でした)
うにちっぷす@子育て奮闘中@uni3com
東京で子育てしていて実際にかかった費用を公開。これ以上節約するのは難しいですよね。 うにちっぷす(uni-tips) : 東京での子育て費用はどれくらいかかるのか(保育園入園・0歳児の場合) https://t.co/XPQtA78e2S
2018/06/17 13:32:04
もしこれに習い事などを始めると、さらに費用がかかりますね。
今後、育児や介護、はたまた自分達の老後まで考えると
極力節約して貯金をすることが必要だと思います。
旅行も大好きなので、家族でいろいろ行きたいですし。
習い事については、過去調べてみました↓↓↓
【子育て】人気の子供の習い事ってどれくらいかかるの(標準文化編)
【子育て】人気の子供の習い事ってどれくらいかかるの(標準スポーツ編)
現在うに家では、積立NISAなどを夫婦でもやっていますが
節約して貯めたお金を投資に回しています。日中どちらも
バタバタしているので、デイトレードみたいなことはできません。
なので投資信託やETFの積立投資を毎月淡々とこなしています。
私は大学時代に株式投資をやっていて、個別株の投資の面白さも
知っていますが、社会人になってからは個別株は一切やっていません。
(働いている部署の都合上できないというのもありますが)
ただ投資信託もETFの積立投資も毎月決まった金額や口数を
購入するというドル・コスト平均法なので、大きなリターンは
あまり見込めませんが、逆に損もこれまでほぼないです。
個別株だとその会社が倒産するリスクはありますが、
投資信託もETFではそれがないですし、ほったらかしもできます。
うに家では、育児費用(10万円/月)を確保するため
配当が出る以下の4つのETFについて毎月淡々と購入しています。
うにちっぷす@子育て奮闘中@uni3com
三菱サラリーマンさんのブログを読んで、目標をしっかり持つことの重要性を感じました。毎月少しずつ積み立てて、子育て費用を確保します。「配当で子育て」プロジェクト始動。 うにちっぷす(uni-tips) : 投資による配当金で子育て費用 https://t.co/yzwACVPrYs
2018/06/17 15:04:01
【うに家で積立投資をしているETF】
(1)日経高配当株50ETF(銘柄コード:1489)
(2)ダイワ上場投信-東証REIT指数(銘柄コード:1488)
(3)上場インデックスファンド豪州リート(銘柄コード:1555)
(4)上場インデックスファンド新興国債券(銘柄コード:1566)
<積立投資のルール>
(1)と(4)は毎月1口(6月と12月は2口)
(2)と(3)は毎月20口(6月と12月は40口)
※朝一の成行注文で買付
まだ始めてから4か月ですが、7月にも僅かですが配当も出てたので
この雪だるまがどんどん大きくなるがとても楽しみです。
ところで、月10万円の配当金が確保できるのはいつになるのか
気になりますよね、私も大変きになったので計算してみました。
過去も一度今後5年の見通しについては計算しました。
うにちっぷす@子育て奮闘中@uni3com
月に約17万円のETFの積立を行っても月10万円の配当が得られるまではこんなにかかる。節約もしっかりやっていきます。 うにちっぷす(uni-tips) : 今後5年の配当収入見込み、月10万円の配当金で育児費用確保を目指すETF積立 https://t.co/TlrTV2BbMK
2018/06/27 06:30:17
今回は配当が月10万円(年間120万円)に達するまでを調べてみました。
結果はこんな感じです。今年は途中から始めているので投資額も少ないです。
(投資額と配当金は現在の水準と同じと仮定しています)
西暦 | 年間投資総額 | 年間配当金 | 月額配当金 |
2018 | 1,760,000 | 20,092 | 1,674 |
2019 | 2,240,000 | 83,404 | 6,950 |
2020 | 2,240,000 | 152,900 | 12,742 |
2021 | 2,240,000 | 222,396 | 18,533 |
2022 | 2,240,000 | 291,892 | 24,324 |
2023 | 2,240,000 | 361,388 | 30,116 |
2024 | 2,240,000 | 430,884 | 35,907 |
2025 | 2,240,000 | 500,380 | 41,698 |
2026 | 2,240,000 | 569,876 | 47,490 |
2027 | 2,240,000 | 639,372 | 53,281 |
2028 | 2,240,000 | 708,868 | 59,072 |
2029 | 2,240,000 | 778,364 | 64,864 |
2030 | 2,240,000 | 847,860 | 70,655 |
2031 | 2,240,000 | 917,356 | 76,446 |
2032 | 2,240,000 | 986,852 | 82,238 |
2033 | 2,240,000 | 1,056,348 | 88,029 |
2034 | 2,240,000 | 1,125,844 | 93,820 |
2035 | 2,240,000 | 1,195,340 | 99,612 |
2036 | 2,240,000 | 1,264,836 | 105,403 |
月10万円(年間120万円)の配当金を
確保できるのは2036年になりそうです。
今から18年後ですね。。。。
このシミュレーションでは、配当金を再投資していないので
もう少し早く目標を達成できそうです。全部再投資に回したら
4年は短縮できそうです。全て机上の計算ですが(笑)
この仕組みを効率よくスピードを上げて回すためには
今まで以上に節約などをしないといけないですね。
目標期間を短縮するための方策を検討していきます。
まさに、三菱サラリーマンさんの言う通り、これに尽きますね。
三菱サラリーマン@30歳でセミリタイア@FREETONSHA
明日は給料日。収入の8割をせっせと株式買付にまわす単純な作業。そうして配当収入の綺麗な右肩上がりのグラフが描かれていく。いかに若年期に投下資本を蓄積できるか、もうそれに尽きるんやで。
2017/05/24 21:54:50
ではでは。

