共働き東京子育て奮闘記うにちっぷす

3連休は外が灼熱地獄のようですので
基本日中は外に出ません、うにです。

うに家の財務大臣である私は、
超長期から短期の家計のプランを考えています。


うに家では年に一度家計戦略会議を行い
足元の資産と貯金・投資プランを夫婦で共有しています。

うにちっぷす@子育て奮闘中@uni3com

お金を貯めるためには、情報公開と共通の目標と協力が必要だと思います。 うにちっぷす（uni-tips） : 共働き夫婦が絶対貯める、最強の家計管理の方法 https://t.co/z2WAmgQct4

2018/06/23 15:23:18

うにちっぷす@子育て奮闘中@uni3com

23区では区によって保育料が違う。こんなに違いがあるとは思いませんでした。住居を選ぶ際の参考になると思います。渋谷区が人気な理由も分かりました。 うにちっぷす（uni-tips） : 東京23区で保育料が一番安い区はどこ（世帯年収8 https://t.co/gaklX67PVV

2018/07/08 12:55:00

そこでうちではETFの積立投資を行い、地道に財産形成を図ります。

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三菱サラリーマンさんのブログを読んで、目標をしっかり持つことの重要性を感じました。毎月少しずつ積み立てて、子育て費用を確保します。「配当で子育て」プロジェクト始動。 うにちっぷす（uni-tips） : 投資による配当金で子育て費用 https://t.co/yzwACVPrYs

2018/06/17 15:04:01

うに家のルールですが、月々の手取りの3割を目標としています。

30万円の手取りがあれば、9万円を貯金・投資へ
40万円の手取りがあれば、12万円を貯金・投資へ
50万円の手取りがあれば、15万円を貯金・投資へ
60万円の手取りがあれば、18万円を貯金・投資へ

この3割という数字は決めの数字ですが
およそ3割貯金に回すことができれば
3か月貯めた貯金が1か月分の生活費相当になります。

もっと言うと、3年働いて、3割を貯金できれば、
1年間働かなくても生活できる貯金ができます。

これって結構すごいことだと思っています。


もちろん、インフレなどが起きないことや
支出が増えて生活費が変わらない前提ですが。

今の時代、将来どうなるか分からないので、
しっかりと貯蓄して娘ちゃんの教育費などに
困らないようにしたいと思います。

貯金をするなら今です。以前まとめました。

【貯金をするなら今でしょ！！今後全世帯で貯金しにくくなる3つの理由】

ではでは。

こんにちは、東京で子育て奮闘中のうにです。

今回は自分のメモも兼ねて、子育て費用に
どれくらいかかるかまとめてみました。

今後東京で子育てをされる方や
絶賛子育て中の方の参考になればと思います。

うに家ではフルタイムで共働きですが
私が財務大臣を務めておりますので
家計全般は私が把握しております。

前提条件は一般的なものではないでしょうか。

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【前提条件】
〇夫婦フルタイムで共働き（時短無し）

〇賃貸マンション・車無し

〇渋谷区の認可保育園に入園（0歳児、4月に慣らし保育を経て）

〇夫婦の両親は遠方且つ働いているので支援はほぼ無し
　（嫁ちゃん両親は電車で1時間程度の距離ですが、双方働いてます）

〇離乳食は3月から始まってますが、少量のため我々の食費で計上。

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さてさて、実際の費用ですが、こんな感じです。（少し丸めています）

4月：125,000円

5月：100,000円

6月：90,000円（～16日現在）

育児が始まってから子供のために教育費などを
しっかりと準備をしてあげたいと思うようになりました。
（すでに子供専用の口座を2つ作成しております）

子育てにはお金がかかる、これが現実でした。。。
保育料なんて子供が生まれるまでしっかり調べてなかったですが
月々数万円もかかるのですね。（当然所得によりますが）

10月の衆議院選挙では、自民党が引き続き与党となりましたので
将来を見据えた政策に取り組んでほしいと思います。

今回はいろいろと調べた結果、貯金をしやすいタイミングは
今を置いて他はないと気がつきましたので、ご説明します。
今貯金が出来なければ、今後ますます出来ません。。。

社会全体として少子高齢化のため、税金が増え、
手取りが減ることが確実です。

うに家でもこれまでご紹介してきた節約をしっかりして
子供の未来や自分たちの老後のために貯金しておきたいと思います。
（国内外の旅行とかにもいきたいですし。。。）

ただ、貯金も出来なかったら、そういう環境の中でも
子供にはたくましく育ってほしいと願う、うに家です（笑）

私が考える今後貯金がしにくくなる理由は以下の通りです。

【1】消費税率の引き上げ

【消費税の増税による影響と気になるメリット・デメリット】

まず初めに私個人としては、消費税率の引き上げに賛成です。
国の財政状況を考えると、持続可能な制度のためには税金が不可欠です。

集めた税金が上手く分配されれば、社会にとっても好循環につながるはずです。

今回自民党が全世代型への社会福祉と公約を掲げていますが、是非とも
未来を担う子供たちに厚い社会福祉制度としてほしいと思います。

上記記事によると、年収400万円の家庭で年間65,000円になるとのこと。

【年収でこんなに違う　所得・消費税、あなたの負担は】

こちらの記事では、年収400～500万円の世帯で消費税が
8％から10％に上がった際に約45,000円負担が増えるとのこと。


いずれにせよ自由に使えるお金は少なくなりますね。

【2】介護保険料の被保険者の年齢の低下

【亀井利克氏、介護保険「被保険者の年齢下げざるを得ぬ」】

現在40歳以上になると介護保険料の支払いが発生します。
現在の制度標準月額報酬が30万円の場合は、月額約3700円の負担ですが
この被保険者（保険料支払い者）の年齢が下げられるかもしれません。

保険料率も引き上がる議論も今後出てくるのではないでしょうか。

【3】厚生年金保険料の上昇

【厚生年金保険料が18.3％に引き上げ　ただし政府目標は25.9％か】

厚生年金保険料は平成16年の13.934％から毎年引き上げが行われ
今年で18.3％となっています。現時点で更なる引き上げについては
公になっていませんが、上記記事もありますのでどうなるかですね。

少子高齢化が進むなか、年金制度を維持するためには
更なる保険料の引き上げも議論されるでしょう。

以上のように税金が増え、手取り収入が減少するなか、
どうやって手元にお金を残すか（貯金するか）
うにちっぷすでも今後もいろいろと研究してきたいと思います。

ではでは。

子育て予備軍として、東京都渋谷区の
育児に関する自治体の助成について調べてみました。

本来子供ができたら引っ越そうと思っていましたが、
しばらくは渋谷区に住ませてもらうことになりましたので
しっかりと調べていきたいと思います。

私の弟にも0歳児の子供がいるのですが、
渋谷区は子育て支援に手厚いよと言ってました。
（弟は最終的には渋谷区には住んでませんが）

調査内容は2017年8月時点です。主に手当てや助成など
マネーに関わる制度を中心にまとめてみました。
不足等もあるかもしれませんのでご了承下さい。

【渋谷区での子育て関係の助成制度（一部は国等の制度）】

◎妊娠～出産まで

【１】妊婦検健診の公費負担

妊婦健診は妊娠の経過が順調かどうかについて
定期的に病院等で健診がありますが、その際の健診・検査費用の助成です。

14回分の健診が受けられます。23区ではどこでもこの助成を受けられます。

病院で診察の際にこちらの用紙に記入して提出するだけです。

【２】里帰り等の妊婦健康診査費用の助成

里帰り等のため、「妊婦健康診査受診票」を使わずに医療機関や助産所等で
妊婦健康診査を受けた区民の方に、自費で支払った費用の一部が助成されます。

（渋谷区ＨＰ）
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/katei/children/teate/ninpukensin.html

【３】妊婦歯科健康診査

渋谷区内の歯科医療機関で妊娠中1回受診ができます。（区の指定歯科）
事前に医療機関に予約・問い合わせが必要です。
ママに虫歯があると、子供が虫歯になる可能性が高まるみたいです。

（渋谷区ＨＰ）
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/fukushi/health/health/ninpu_shika.html

◎出産

【１】ハッピーマザー制度

渋谷区では、出産時の経済的負担を軽減をするために
ハッピーマザー出産助成金制度を実施しています。
1人の出産につき限度額100,000円で給付を受けられます。
（ただし、加入している健康保険から付加給付が
支給される場合はその額を控除した金額）

申請期間は「出産日」から起算して1年以内なので
うちも忘れないように申請をしたいと思います。

これは渋谷区オリジナルな支援制度ではないでしょうか。

（渋谷区ＨＰ）
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/katei/children/teate/happy_josei.html

【２】健康保険の出産手当金

出産育児一時金は、被保険者及びその被扶養者が出産された時に
協会けんぽヘ申請すると1児につき42万円が支給されます。
（産科医療補償制度に加入されていない医療機関等で出産された場合は
39万円（平成27年1月1日以降の出産は40.4万円）となります。）

なお、健康保険の出産手当金は病院に直接支払いをしてくれる制度もあります。
事前手続き要ですが、この制度を使うと、出産時の入院費用等が数万円の
手出しで済むという有難い制度です。

（子どもが生まれたとき　健康保険ガイド　全国健康保険協会）
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat315/sb3080/r145

【３】産科医療補償制度

分娩に関連して発症した重度脳性まひのお子様と家族への支援制度。
補償申請期間は満1歳の誕生日から満5歳の誕生日まで。
補償対象となった場合、準備一時金と補償分割金を合わせて
総額3,000万円が支払われます。

（産科医療補償制度　公益財団法人日本医療機能評価機構）
http://www.sanka-hp.jcqhc.or.jp/

〇育児期間

【１】渋谷区子ども医療費助成制度

渋谷区では中学生まで、健康保険による通院・入院医療費の自己負担分及び
入院時食事療養費の自己負担を助成。保護者の所得制限は無し。
助成を受けるためには医療証の交付申請が必要。

子供の医療費は中学生までかからない（健康保険分）のは
大変有難い制度ですね。私が子供のころはなかったような。。。

（渋谷区ＨＰ）
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/katei/children/teate/kodomo_ij.html

【２】児童手当

中学校終了前の子供1人対して、15,000円（毎月：0～3歳未満）交付。
所得制限があり、一定所得以上は特例給付により、5,000円（毎月）交付。

所得制限もありますが、教育費用にしっかりと口座を分けて
貯金をしておこうと思います。

（内閣府ＨＰ）
http://www8.cao.go.jp/shoushi/jidouteate/index.html

（渋谷区ＨＰ）
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/katei/children/teate/jido_t.html

【３】保育料に関する助成

渋谷区では様々な保育園がありますが、認証保育園・渋谷区内の私立保育室については
定額助成もしくは差額助成（認可保育園の保育料と同じ金額）が受けられます。

（１）定額助成
世帯の所得等によらず保育料の助成を行います。
・区内認証保育所：25,000円／月（申請不要）
・区外認証保育所：25,000円／月（申請必要）
・私立保育室：10,000円／月（申請不要）

（２）差額助成
施設に支払った保育料が認可保育園に入った場合に算定される保育料よりも高い場合
その差額について助成されます。いずれの施設についても申請が必要。

なお、認可外保育移設の保育料についても、月額で40,000円を上限に助成が受けられます。
（東京都内の施設に限り、申請必要）

（渋谷区）
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/katei/children/ikuji/hoikuryo_keigen.html

【４】育児支援ヘルパー（ベビーシッター）派遣事業「にこにこママ」

渋谷区が実施しているベビーシッター派遣制度です。
1時間あたり1,000円でサービスを受けられます。（事前登録要）

（渋谷区）
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/katei/children/ikuji/niko.html